がんばるよりも、まずは一目置かれなさいー読書記録ー

 

 こんにちは、にんじんです。

パートですが、出世して職場環境を変えたいと思っていまして。

信頼残高を貯めて出世するためには…

と、図書館で見つけました。

少々、古い本かなと思いますが。

一目置かれたいので読みました。

 

 

一目置かれる人

コツコツと微差を積み上げている人(あいさつ、礼儀など)

軽く扱われない(ナメられない)人←グサリ(汗)

 

一目置かれるために

・自分について情報発信する

 →自分を知ってもらい「頼みやすい人」に認定される。

・人をほめる、認める

 ①具体的に(観察力・想像力)

 ②誰でも

 ③すぐに、継続的に

・自分を捨てて聞き役に

 ①会話の主役は誰?

 ②相手は何を求めているのか?(同意?称賛?承認?)

 →会話を仕切るのは聞き役

  相手に何を語らせるのか、リアクションでコントロール

・異論を唱えるとき

 相手の意見を「なるほど」と一旦受け止め、意見を言う。

・理不尽な要求に対して

 「できない理由」ではなく「受け入れられる条件」を探る。

 →お互いの落としどころを見つける。

・相手へ注意をするとき

 継続性と一貫性が大事。途中であきらめるとナメられる。

 自分の態度は自分で決める覚悟を持つ。

 (相手の意見・態度に揺さぶられない)

 人格と行動を分けて、行動を注意する。

 

 

軽く扱われない人=一目置かれる人

私、年下の男性によくタメ口使われます…(汗)

まぁ。パートという立ち位置も関係しているのでしょうか。

人を注意するのは苦手ですが、

ほめるのは超得意です。

ほめるスキルを伸ばしていきましょうかね。

 

以上、にんじんでした。